豊島区と小児がん・AYA世代がんの患者さんや研究を支援
チャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! 2021」を共催!!
~2021年9月25日(土)・26日(日)無料開催・無料配信~【グループ会社ニュース】


3Hクリニカルトライアル株式会社が運営するがん情報サイト「オンコロ」は、豊島区と共同で小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん、薬剤開発のための臨床試験の啓発を目的として2021年9月25日(土)・26日(日)に「東京建物 Brillia HALL(池袋)」にてチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! 2021」を無料で開催・配信致します。9月は、世界的な小児がん(若年者がん)の啓発月間です。
出演者は、このチャリティーライブの開催趣旨に賛同するアーティスト。9月25日(土)麻美ゆま/荒井麻珠/植村花菜/木山裕策/notall/Pile、9月26日(日)アップアップガールズ(2)/CROWN POP/Gran☆Ciel/虹のコンキスタドール/まねきケチャand more(開催日別五十音順)。 総合司会には、悪性リンパ腫体験者の笠井 信輔さん、進行アシスタントとして9月25日(土)佐藤 遥さん(notall)、9月26日(日)荻野 可鈴さん(元夢みるアドレセンス)が務めます。 現在、日本では毎年2,500人もの子ども(0歳~15歳)が「がん」と診断され、AYA世代(15歳~39歳)と言われる2万人以上の若者が「がん」と診断されています。幼くして「がん」と診断された子どもや若者たちは、その病気と向き合い、厳しい治療を受けながらも、「生きたい!」という強い想いで、より一層希望の持てる治療の誕生を待ち望んでいます。
本チャリティーライブは、音楽を通して、一人でも多くの方に、小児がん・AYA世代のがんを知っていただき、社会の理解が進む一助となることを目指し2016年より毎年開催しています。 第6回となる2021年は、「豊島区がん対策推進計画(第3次)」にて小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策と啓発に取り組む豊島区との共催となります。 なお本チャリティーライブは、自己資金・協賛各社の支援により開催し、会場・ウェブを通じての寄付全額は、小児・AYA世代のがん患者、臨床試験(治験)の支援に利用されます。
【開催概要】
■開催形態:
会場開催、及びライブ配信(但し、開催日直前の新型コロナウイルスの感染状況、規制当局の通達により開催形態をライブ配信のみにするなど変更になる場合があります。また、出演者、タイムテーブルは予告なく変更になる場合があります)。
最新情報については、公式ホームページをご覧下さい。

■公式ホームページURL:
https://oncolo.jp/rgp2021

■日時:
2021年9月25日(土)・26日(日)
・25日(土):17:00~20:00(開場16:00)
・26日(日):13:00~16:00(開場12:00)

■会場:
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
https://toshima-theatre.jp/


■総合司会:
笠井 信輔(フリーアナウンサー・悪性リンパ腫サバイバー)

■進行アシスタント:
佐藤 遥(notall)、9月26日(日)荻野 可鈴(元夢みるアドレセンス)

■出演者(開催日別五十音順):
・9/25:麻美 ゆま/荒井 麻珠/植村 花菜/木山 裕策/notall/Pile
・9/26:アップアップガールズ(2)/CROWN POP/Gran☆Ciel/虹のコンキスタドール/まねきケチャ

■チケット(来場チケット・配信チケット):無料
・来場チケット:全自由席(ランダム入場整理券付き)定員までの先着順です。
・配信チケット:配信チケット(無料)をお申込みの方には視聴情報をお届けします。
※ライブ参加、ライブ視聴チケット(無料)のお申込みは、公式ホームページより可能です。

■申込受付開始日:
2021年8月14日(土)午前11時~

■主催:
がん情報サイト「オンコロ」

■共催:
豊島区

■アカデミア共催:
東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野・認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構

■協賛(クラス別五十音順):
(ゴールド・サポーター)アフラック生命保険株式会社
(シルバー・サポーター)イースト駅前クリニック、一般社団法人キャンサー・ベネフィッツ、なないろ生命保険株式会社
(ブロンズ・サポーター)アストラゼネカ株式会社、アッヴィ合同会社、アムジェン株式会社、&Scanがん早期スクリーニング
(サポーター)株式会社アサヒ・シーアンドアイ、エイツーヘルスケア株式会社、金原出版株式会社、StoCretec Japan株式会社、武田薬品工業株式会社、テルモ株式会社、株式会社Four H、山口拓洋

■協力:
新型コロナウイルス対策:東京センタークリニック、
記録動画制作:株式会社ワロップ放送局、
制作:株式会社grabss(TIGET)、株式会社ネオ・コミュニケーションズ

■外部への寄付:
会場・オンラインからの寄付全額、及びグッズ他販売額から必要経費(原価)をひいた全額を、小児がん・AYA世代のがん、臨床試験の課題解決に取り組む団体、プロジェクトに外部助成致します。
イベント制作・運営は、全て主催者、共催者の負担、及び協賛者からの協賛金よりまかない、寄付金を充てることはありません。
■寄付金助成先:
主催・共催者からなる実行委員会にて検討し、2021年は、小児がん・AYA世代のがん・臨床試験をテーマに活動する以下の3団体に、会場、ウェブにて集まった寄付金全額を拠出致します。

・キープ・ママ・スマイリング
https://momsmile.jp/
小児がんをはじめ病気の子どもを育てる家族を支援することを目的とし、現在はコロナ禍の中、長期入院に付き添う母親たちに食品や日用品を届ける活動に注力しているNPO団体です。

・聖路加国際病院AYAサバイバーシップセンター
http://hospital.luke.ac.jp/guide/aya/
AYA世代(15-39歳)患者さんが抱える身体的、精神的、社会的な悩みや相談を、病気の診断時から治療後にかけてサポートすることを目的としたセンターです。

・国立成育医療研究センター
https://www.ncchd.go.jp/
「成育医療に係る新しい医療の研究・開発及び既存医療の最適化を推進することにより、健全な次世代の育成に貢献します。」を活動指針とする医療施設です。

■チャリティーライブの効果検証アンケート:
本年もRemember Girl’s Power参加者を対象にアンケートを実施いたします。 このアンケートはチャリティーライブの参加者が、参加前と参加後でどのような気持ちの変化が生まれるかを調べる目的で行われます。
チャリティーライブの社会的意義や、協力いただくアーティスト様、協力頂く企業様について正しく評価をするために行い、その結果は公益のため、学会発表、論文化を予定しています。

※ライブ参加前アンケート:2021年9月18日(土)~9月26日(日)
※ライブ参加後アンケート:2021年9月27日(月)~10月3日(日)
※アンケート期間は上記を予定していますが、変更になる場合がございます。 アンケート回答者の中から抽選で3名様に記念プレゼントを用意しています。
※参加前と参加後のアンケート合計2つのアンケートにご回答いただいた方が抽選の対象となります。
※各公演につき1名様、合計3名様を予定しております。
※参加者特典は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
詳細は、公式ウェブサイトよりご確認ください。
https://oncolo.jp/rgp2021

■豊島区との共催について
がん情報サイト「オンコロ」の運営会社 3Hクリニカルトライアル株式会社は豊島区(池袋)に本社を置き、社会貢献活動の一環として、本チャリティーライブを主催してきました。また、豊島区は令和2年7月に内閣府よりSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への優れた取組みを行う自治体として、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、SDGs の理念である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。市区町村の役割として「豊島区がん対策推進計画(第3次)」に取り組む豊島区は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策と啓発に取り組んでいます。これらの背景より、両者は本チャリティーイベントの趣旨を共有すると共に、豊島区(池袋)はサブカルチャー(アニソン、アイドル、声優など)の発信地として共催計画に至っています。

■がん情報サイト「オンコロ」について
がん情報サイト「オンコロ」は、3Hクリニカルトライアルが運営する患者さんやそのご家族、医療従事者、製薬企業などの関係者の方々向けに、がん領域の最新情報をわかりやすく提供する情報サイトです。がんに 関わる臨床試験・臨床研究を中心に掲載しています。またインターネットにとどまらず、様々な情報提供活動を通して、がんに関わる人への一助となることを目的としています。2017 年 9 月には、信頼できる医療・ 健康情報のための倫理標準である HON-code 認定を取得しました。
がん情報サイト「オンコロ」:https://oncolo.jp/

■3Hグループについて
人(Human)の健康(Health)と幸せ(Happiness)をつなぐライフサイエンスカンパニーとして、医薬・医療分野において、被験者募集や患者調査、情報提供、アプリ・システム開発から、新規ビジネス開発の支援までワンストップで提供しています。サイエンスとPatient Centricityに基づいた創薬・育薬支援と最新のテクノロジーを活用したデジタルヘルストランスフォーメーションの実現により、患者さんや医療現場の課題を解決しています。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。https://3h-ms.co.jp/
■出演者情報(開催日別五十音順)
●9月25日(土):
<麻美 ゆま>
2005年にAV女優デビュー。ドラマ・映画・グラビアなどで活躍しながら、アイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の初代メンバーとして活動。2013年卵巣境界悪性腫瘍が見つかり、子宮卵巣全摘出、化学療法ののち、一年間の闘病生活を得て芸能活動再開。2015年にソロでの音楽活動を開始。台湾ライブにも出演し海外進出も果たす。
<荒井 麻珠>
東京都出身 満23歳。女性ボーカルグループ Little Glee Monsterに在籍後、 2019年5月より本名、荒井麻珠として活動を開始。 再び聴きたくなる天性の歌声は世代にかかわらず多くの人を魅了している。 ファーストライブは10倍以上の応募が殺到しプラチナチケットに!8月21日には神田スクエアホールにて久々の有客でのワンマンライブが開催される。
<木山 裕策>
1968年10月3日生まれ。大阪府出身 2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられたことがきっかけでオーディション番組に出演し、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボン~がんとの共生社会づくりを目指して~」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。2020年1月にキングレコードに移籍し、現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。
<植村 花菜>
8歳の時、映画『サウンド・オブ・ミュージック』を見て、その世界観に感銘を受け、歌手になることを決意。2002年1月、19歳の時に独学でアコースティック・ギターと同時に、作詞・作曲を始める。同年10月には「服部良一記念大阪音楽祭 ザ・ストリートミュージシャン・グランプリ’02」に出場し、オリジナル楽曲「背中」を歌い、1200組の中から見事グランプリを獲得。2005年5月11日、シングル「大切な人」でメジャーデビュー。2010年3月にリリースしたミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録された「トイレの神様」が各方面で驚異的な反響を呼び、同年11月にシングルカットされ、「日本レコード大賞」で優秀作品賞と作詩賞のW受賞。「NHK紅白歌合戦」への初出場も果たす。2015年第一子を出産し、一児の母となる。2016年末、家族でNYへ移住。現在は日本とNYを行き来しながら精力的に音楽活動を行なっている。
<notall>
notallのコンセプトは「世界のみんなと一緒に育てる、次世代型ソーシャルアイドル」。SNSを通じてグループ名、ニックネーム、ロゴ、楽曲、衣装デザイン、グッズなどを募集し採用する、みんなでプロデュースできるアイドルとして2014年6月にデビュー。現在までに9ヵ国以上の海外クリエイターが参加し、応募総数は80,000点を超えるなど、世界中のファンやクリエイターと共に活動中。CDの価値を再定義した”0円CD”のリリース、ヴィレヴァンとコラボした新曲付きお菓子を売る全国ツアーの開催、新メンバー100人集めたワンマン開催など、常識に囚われない独自の活動を展開。ステージを観る人を巻き込んでいく圧倒的な「楽しい」の押し売りパフォーマンスをぜひ一度体感してほしい。
<Pile>
06年、全国アジアンドールズオーディションでグランプリを獲得。2010年に「ラブライブ! School idol project」の声優としてTVアニメ『ラブライブ!』西木野真姫役を担当し、アイドルグループμ’s(ミューズ)のメンバーとして2015年4月に声優アワード「歌唱賞」を受賞、NHK紅白歌合戦に初出演も果たす。2014 年12月にシングル「伝説のFLARE」でソロデビューを果たし、これまでにシングル10枚、アルバム4枚をリリース。2016年より3年連続でアジアツアーを開催し国外からも注目を集めている。2017年12月2日には、初の日本武道館公演を大成功に収める。
●9月26日(日):
<アップアップガールズ(2)>
カラフルな楽曲とメンバーの個性で、“アイドル界のドン・キホーテ” を合言葉に活動中!全力で青春している王道8人組アイドルグループ アップアップガールズ(2)通称アプガ2。つんく♂、大森靖子、サクライケンタ、ももすももす、michitomo、他多数のサウンドクリエイターより楽曲提供を受ける。メンバーは、高萩千夏、吉川茉優、鍛治島彩、中川千尋、佐々木ほのか、森永新菜、島崎友莉亜、新倉愛海。2021/7/15に『にきちゃんわんだーらんど』を配信リリース、秋からは東名阪ツアー開催!Zepp Tokyoでのライブを目標に日々上へ上へ上昇中!
<CROWN POP>
『スターダストプラネットに所属する、ダンスが得意なメンバーで結成された次世代ダンスアイドルユニット。 CROWN POPの名前の由来は「芸能界で王冠を掴むためダンスを磨いて奮闘中」のコンセプトに通じている。通称「クラポ」。ファンの愛称は「ポッパー」として親しまれている。国民的アイドルを目指し日々成長中。』
<Gran☆Ciel>
@JAM総合プロデューサーの橋元 恵ーを迎え、ArcJewelとタッグを組んだグループとして2018年8月12日デビュー!2021年3月、新体制になるタイミングでJewel☆CielからGran☆Cielへ改名。壮大、荘厳、偉大、そして広々としたという意味のGran(グラン)と、空を意味するCiel(シエル)を合わせたグループ名で、大空のように爽やかな楽曲を中心に存在感あるギターロックを展開していきます。
<虹のコンキスタドール>
自分たちが思う「かわいい!」や「好き!」を追い求めるインドア系・正統派アイドルグループ。通称“虹コン”。自称アイドル界イチ夏曲の多さを誇るも、実は直射日光が苦手な室内派……でも本当はやればできる子。虹コンなりのアツいライブでみんなの心を征服ちゅう!
<まねきケチャ>
NHK紅白歌合戦出場を目標に掲げ2015年8月に結成されたまねきケチャ、結成3年目の2018年9月には待望の日本武道館公演を実現!1万人の観衆を集める。2017年には英国の音楽雑誌『CLASSIC ROCK』にて、日本のベストアーティスト10選にも選出されるなど、歌唱力や楽曲の評価も高く注目度急上昇中。メンバーは中川美優、宮内凛、松下玲緒菜、深瀬美桜、篠原葵の現在は5人で活動中。
●司会進行
総合司会:
<笠井 信輔>
フリーアナウンサー・悪性リンパ腫サバイバー
進行アシスタント:
<佐藤 遥>
notall
<荻野 可鈴>
元夢みるアドレセンス9月26日(日)
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