■3Hライフサイエンス研究所
ライフサイエンスにおいてイノベーションにつながる新たなコミュニケーションや テクノロジーの導入について研究・分析を行い、産学連携、技術開発、単独・共同研究、人材育成、啓発活動の推進を行います。
名称:3Hライフサイエンス研究所
所長:牧 大輔
設立日:2018年11月26日
設立目的: ヒトの健康や幸せに資するライフサイエンス分野の研究
■社会連携講座
ICTを活用した臨床データ収集のイノベーションによる医薬品開発の革新と薬局参加型の市販後適正使用や医療薬学的指導によるヘルスケアの推進、およびビッグデータ時代の患者活動に必要な医薬品開発教育やデータ利活用教育のプログラム開発を目的とした研究を行っています。
講座名称: ITヘルスケア
ウェブサイト:https://plaza.umin.ac.jp/ithc-utokyo/
研究題目: ICT利活用による医薬品開発と適正使用のイノベーションにおける研究
研究内容:
・在宅/遠隔治験の実施に必要なデータ信頼性のレギュラトリーサイエンスの構築
・薬局薬剤師に必要なICT教育のプログラム化や服薬情報の体系化、薬局支援体制の 構築
・患者団体活動を推進するリーダーシップ育成のための医薬品開発やデータ利活用に関する教育のプログラム化
担当研究者: 特任教授 今村恭子、特任研究員 大倉政宏
設置場所:東京大学大学院薬学系研究科
設置期間:2018年11月1日から2021年10月31日までの3年間
共同研究先:ネオファーマジャパン株式会社、3Hメディソリューション株式会社