近年、開発パイプラインの多くが希少疾患・難病領域の薬剤となっており、2026年には、約1/3がオーファンドラッグになるといった予想も出ています。
一方でそもそも患者数が少ないことから、患者さんをどのように見つければよいのか、正解が見つからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
希少疾患・難病領域の試験では、患者さんのいる医療機関を治験実施施設として立ち上げるケースが一般的ですが、それだけでは計画通りにエンロールメントが進まないことがあります。
そこで今回、3HとQLifeにて希少疾患・難病の被験者リクルートメントをテーマにセミナーを開催致します。
希少疾患・難病領域でのPROを活用したリクルートでは、他の疾患ほど効果が出ない手法もあれば、他の疾患よりも効果的なリクルート手法もあります。今回、こうしたノウハウの事例ベースでの紹介や希少疾患で導入が進んでいるDCTについてなど、希少疾患・難病のリクルートメントに関する情報をご紹介いたします。