Patient Journey Mapセミナー

【セミナー中止のお知らせ】
「Patient Journey Mapを作る患者の声を活かした医薬品の1stステップ」
(2/27 東京・日本橋)
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受け、参加者様の健康・安全を第一に考慮した結果、2月27日に予定していた本セミナーの開催を中止とさせていただくこととなりました。 お申し込みいただいていた皆さまに、心よりお詫び申し上げます。 今後の予定つきましては、別途担当よりご連絡させていただきます。 何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

現在、国内の医薬品開発や情報提供において、官民含め、Patient Centricity活動や患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)の取り組みが急速に進んでいます。また、日本製薬工業協会やAMEDからのガイドブックなど、製薬企業や研究者がその取り組みを進めるための情報も充実しつつあります。一方でPatient Centricity活動の実施、及び検討されている各企業・各担当の取り組みや課題にも大きな違いがあるようです。

そこで、まずはPatient Centricity活動のベースとなる患者さんを理解することをテーマに、本ワークショップを企画いたしました。実際に、3Hがオンラインコミュニティを使って自主調査をしたIBDの調査データをもとにペイシェントジャーニーマップを作成します。このワークショップが、患者さんの声を活かした医薬品開発、そして情報提供を行う際の一助となれば幸いです。

TIME TABLE

16:00-16:10
開会の挨拶

16:10-16:50
【講演】
Patient Centricity時代に考えるPatient Journey Map

3Hクリニカルトライアル株式会社
ライフサイエンス統括
統括 杉本 徹

16:50-17:30
【ワークショップ】
オンラインコミュニティからIBD患者さんの
ペイシェントジャーニーマップを作成する

参加された方々でグループを作り、実際にペイシェントジャーニーマップを作成いただきます。

休憩(10分)

17:40-18:00
各グループ発表

18:10-19:00
ネットワーキング

※ワークショップの後日、ペイシェントジャーニーを具体的にどう生かすかのフォローも予定しております。
※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございます。

DATE/PLACE

2020年2月27日(木)

16:00〜19:00  (受付開始15:30〜)

■会場 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
    カンファレンスルーム102

東京メトロ東西線 日本橋(東京)駅 A1出口、徒歩1分

■定員 30名 参加費:¥5,000

本セミナーは、製薬企業様を対象とさせていただきます

※ネットワーキングセッション(飲みもの、軽食付)
※お申込みは、1社につき3名様までとさせていただきます
 申込者が超過する場合、人数調整いただく場合がございます
※定員に達した場合は、抽選とさせていただく場合がございます

ATTEND