ヒト生体試料募集支援サービス

ヒト生体試料募集支援サービス

診察・検体採集から設計可能。
患者中心に基づく新たなアプローチで、
患者由来のヒト生体試料へのアクセスを可能にします。

個別化・高度化する医療の研究開発において、研究に使用するヒト生体試料の人種や背景・診断情報は、適切な研究を進める上で重要な要素です。しかしバイオバンクなどを活用しても、研究に必要な情報を有した日本人患者のヒト生体試料を集めることは、難しいのが現状です。一方で、自身の疾患の研究が進むのであれば協力したいという患者さんの声も多数あります。

こうした研究者と患者さんのギャップ取り除き、それぞれの研究に合わせて、協力を希望する患者さんを集める患者中心に基づいた新たな仕組みを構築しました。研究者は、可能な範囲で研究成果を患者さんにフィードバックすることで、お互いが必要とするベネフィットを受け取ることができます。

この仕組みを活用することで、例えば、医療施設で診断した日本人患者由来のヒト生体試料を24時間以内に届けるといったことが可能となります。

適切なヒト生体試料を取得することで諦めていた研究開発を促進

研究者

●検体の採集段階から設計が可能
●診療情報など豊富な医療情報
●患者さんが最も必要とする切実なニーズの把握
●ヒト生体試料オーナーとの適切なコミュニケーション

患者さん

●改善してほしいニーズの発信
●医療機器・研究開発の促進・参画
●疾患や研究情報へのアクセス
●自身の疾患に関する情報フィードバック

倫理と安全を遵守したスキーム

ヒト生体試料募集支援のスキームは、東京大学大学院薬学系研究科と共同で開発した「患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム:PCRD²」をベースとした仕組みとなっています。PCRD²とは、患者さん本位での希少疾患の治療薬や医療機器を研究開発して実用化する仕組みです。研究者が研究の意義や貢献できることを患者さんに伝え、その内容に納得した患者さんにご参加いただきます。患者さんの病気の情報や血液などを分析して得られたデータは本来、患者さん自身のものですので、可能な範囲でフィードバックを行います。
このサービスもPCRD²のスキームを踏襲し、第三者の倫理委員会の実施とヒト生体試料オーナーである患者さんへ可能な範囲での情報のフィードバックをすることが必要となります。

●PCRD²についての詳細はこちら
https://3h-holdings.co.jp/topics/pcrd2lp/

●PCRD²のメディア掲載
患者と研究者のマッチングで創薬を支援(Beyond Health:日経BP)

“患者発”の医薬品開発を日本でも―東大と3HHD、希少疾患薬の開発支援プログラム(Answers News)

主な導入実績

COVID-19

ベーチェット病

全身エリテマトーデス

炎症性腸疾患
クローン病

乾癬

多発性筋炎

etc…

導入ステップ

①研究目的/対象疾患/取得検体/患者提供可能な情報の確認

患者さんの対象疾患および必要となる検体の種別を確認します。また研究参加いただいた患者さんのベネフィットとなる情報提供が何かを考えます。

②実施可能性の確認

生活向上WEBの登録患者情報やレアズでの募集実績から、研究対象となる疾患について、募集の実施可能性を調査します。

③研究計画の固定

プロトコルおよびICFの作成・固定を進めます。

④倫理審査委員会の準備

社内/外の倫理委員会で研究の承認を得るための準備を進めます。

⑤被験者募集の開始

倫理委員会での承認後、速やかに被験者募集を開始します。

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