近年、PC(患者中心:Patient Centricity)やPPI(患者・市民参画:Patient and Public Involvement)といった患者の声を医薬品開発に取り入れる取り組みが進み始めています。一方で欧米に比べると、日本ではまだ課題も多く、取り組みが不十分な部分もあります。こうしたなか、今後PC/PPIの取り組みを進めていくうえで、患者がこの活動についてどう感じるのか調査を実施。がん・希少疾患・難病・CNS(Central Nervous System/中枢神経系)領域疾患の患者201名に回答いただき、患者視点でのPC/PPI活動の必要性を明らかにしました。このページでは調査結果のサマリを紹介します。フルレポートに関しては、以下よりダウンロードください。